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会長・金井昭雄がペンシルべニア・カレッジ・オブ・オプトメトリーから名誉学位(博士号)授与

2008年5月22日(木)
フィラデルフィア キンメル・センター

 この度、全米を代表するオプトメトリースクールの1つ、フィラデルフィアにあるペンシルべニア・カレッジ・オブ・オプトメトリー(PCO:Pennsylvania College of Optometry)から当社会長・金井昭雄に『ドクター・オブ・ヒューメイン・レターズ』(Doctor of Humane Letters)という称号の名誉学位が授与されました。
 日本語にはこの名誉学位の趣旨を適切に表現する訳が見当たりませんが、『名誉人文学博士』という言葉が用いられています。これまでの『海外難民に対する国際的な人道支援活動を称える』もので、PCOが授与する最高の学位です。

 今回の式典では、テキサスのヒューストン大学元オプトメトリー学部長及び大学総長を歴任されたDr.ジェラルド・ストゥリックランド氏に「ドクター・オブ・サイエンス」(Doctor of Science)の名誉学位が授与されました。2人は5月22日(木)開催されたPCOの第92回卒業式に招かれ、その冒頭授与式が行われました。

 会場はフィラデルフィアの中心部にある真新しいコンサートホール、キンメル・センター大ホールで、式典は午後2時半から挙行されました。卒業生の家族や友人などおよそ1千人近くが見守る中、オプトメトリーのドクターコースを終えた140名余りの卒業生と、インターナショナル・プログラムで学部や修士課程を終えたドイツやスカンジナビア諸国など欧州各国からの学生100名余りに続き、最後に学校関係者及びこの度名誉学位を授与される二人が、パイプオルガンが奏でるエルガーの『威風堂々』が会場全体に重々しく響き渡る中ゆっくりステージに向い入場した後、国歌斉唱が行われセレモニーが始まりました。Dr.トニー・ディステファノ副学長の丁寧な名誉学位授与の背景紹介に引き続き、「ドクター・オブ・ヒューメイン・レターズ」の学位を示す白のフードが金井昭雄の首に掛けられ、Dr.トーマス・ルイス学長から証書が授与されました。

 金井は答礼のスピーチとして、「難民に対する支援ミッションは、もしオプトメトリーの勉強のため1966年、アメリカに留学していなければ考えていなかっただろう」、「アメリカで受けた世界で最も高度なオプトメトリー教育、我々のミッションのモデルとなっているが、当時から学生仲間で熱心に行われていたオプトメトリーのボランティア活動への感動的参加体験、そして留学中受けたアメリカの人々からの温かい親切などを背景に、帰国してから機会があれば途上国へのミッションを通じて恩返しをしたいと思っていた」という趣旨の挨拶を述べました。

株式会社 富士メガネ 広報部

  PCP卒業式会場(フィラデルフィア キンメル・センター)にて、名誉学位授与式が行われた。

PCP卒業式会場(フィラデルフィア キンメル・センター)にて、名誉学位授与式が行われた。

Dr.トーマス・ルイス学長より名誉学位の証書を授与される金井昭雄

Dr.トーマス・ルイス学長より名誉学位の証書を授与される金井昭雄

答礼のスピーチを行う金井昭雄

答礼のスピーチを行う金井昭雄

名誉学位の証書を持つ金井昭雄(中央)。Dr.トーマス・ルイス学長(左)、ジョー・サーピン理事長(右)

名誉学位の証書を持つ金井昭雄(中央)。Dr.トーマス・ルイス学長(左)、ジョー・サーピン理事長(右)