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2011.05.27

第7回 アゼルバイジャン視力支援ミッション 第二報

通算第29回 第7回 アゼルバイジャン視力支援ミッション 第二報
2011年5月27日(金)

皆様サオール!!
今回で5回目のアゼルバイジャン訪問になりました。5回目ともなるとUNHCRアゼルバイジャン事務所のメンバーも転勤などで交代し、最初に訪問したときから知っているのはドライバーのアゼルさんぐらいになってしまいました。 
今回は新千歳空港出発時に上田札幌市長ご夫妻と偶然遭遇して今回の活動を報告したり、私のアメリカ留学時代に住んでいた小さな町の知人に偶然出会ったり、在アゼルバイジャン日本国大使が偶然同じホテルに宿泊され、初日に同行・視察が決まるなど、偶然が重なる出会いが数多くあるミッションになりそうです。
本日は昨日に引き続きアグダムでの作業となりました。昨日は渡邊在アゼルバイジャン日本国大使の視察や地方のテレビ局の取材などが相次ぐ中、少々戸惑いながらの作業でもあり、視力チェック数307名と伸び悩みましたが、後半はメンバーも徐々に慣れてきたので、今日の作業は昨日の視力チェック数を上回ろうとメンバー全員気合を入れて作業にの臨みました。
作業開始前からたくさんのIDPs(国内避難民)の方が作業場の前に待っている状況で、すぐに準備を始め、金井会長のかけ声で作業が始まりました。
受付から納品までの作業がスムーズに流れたこともあり、視力チェック数433名、寄贈眼鏡数421組、日本から送る特別製作眼鏡が15組と、視力チェック数は昨日を大幅に上回る結果となりました。
ここアグダムは、アルメニアの占領地域よりわずか10数kmの所にあり、この付近でも18万人のIDPsの方々が散在していると、同行しているUNHCR職員のエルセヴァール(アグダム出身)から報告がありました。IDPsの方々のおかれている状況は相変わらずで、強度乱視や強度近視、不同視や斜視などの特別製作眼鏡の内容からみても依然厳しい環境であることが窺われます。
作業終了後、作業場であるアグダム中央病院の院長より、ここアグダムでの活動に対しての感謝の言葉と、歓待を受けました。
明日はアグダムでの作業最終日です。今、集計作業をしながら視力チェック500名を目標に頑張ろうとメンバー全員で士気を高めております。
明日は、五十嵐靖雄店長からのレポートです。皆様楽しみにしていて下さい。
それではサオ~ル!

第二報担当 : 金井 宏将 O.D.

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作業開始前から大勢の国内避難民(IDPs)の方々が会場につめかける

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眼鏡を特別製作する方々の顔幅を計測する金井宏将常務

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視力をチェックする金井昭雄会長

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視力チェックに訪れたIDP(国内避難民)の少女

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強度遠視用の眼鏡を寄贈されたIDP(国内避難民)の男の子

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木陰のレストランで、ドライバー・通訳の方々との昼食。