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2011.05.27

第7回 アゼルバイジャン視力支援ミッション 第三報

通算第29回 第7回 アゼルバイジャン視力支援ミッション 第三報
2011年5月27日(金)

日本の皆様サラーム! (こんにちは!)
アグダムのグザンリ居住区での作業は本日が最終日となりました。「昨日の視力チェック数433名を更新して、今日こそは500名突破を目標にしよう!」との金井宏将O.D.の発声で作業がスタートしました。
3日目ともなると我々の活動の話を聞いてIDPs(国内避難民)の方々が作業場に殺到すると予測したのか、アグダム中央病院前の道路を警察が封鎖して建物までを警備、受付でもUNHCRのスタッフが対象者に整理券を配り、外から数名ずつに分けて建物内に入ってもらい、更に椅子に腰かけて順番を待つという万全の体勢を敷きました。一時、待ちきれない一部のIDPs(国内避難民)が大声で叫ぶという場面もありましたが、UNHCRスタッフのアゼルさんやエルセヴァールさんの活躍で元の平穏な状態に戻りました。この二人と通訳のメンバーをはじめ、UNHCRドライバーのマーリックさん、ノブルーズさんなど、本当に大勢の方々の献身的なバックアップがあってこのミッションが成り立っていることを実感し、メンバー一同感謝の気持ちでいっぱいです。
まだ5月だというのに屋外の気温は35度を超え、茹だるような暑さ。建物内では空気がこもり、黙っていても全身から汗が吹き出してくるといった過酷な環境でした。
今日は午前中に整理券を悪用して2度メガネを受け取ろうとする人がいたのをアゼルさんが発見するという珍事件?もありました。
昼食はアグダム市の市長のご招待で、アグダム中央病院の院長も同席されました。ご馳走をたっぷりいただき、元気を取り戻して午後の作業に臨み、気がつくと作業終了の時刻となっていました。作業終了時の警備に来ていた警察官8名の笑顔が大変印象的でした。
本日の視力チェック数は469名と惜しくも500名には及びませんでしたが、3日間の合計では1,209名と、予定を遥かに上回るペースで作業は順調に進んでいます。
明日からバルダに場所を変えて3日間作業することになっています。今回はミッション開始から休みなく作業が続いていますが、ミッションリーダーの金井昭雄O.D.(富士メガネ会長)をはじめメンバー全員元気に活動しています!
明日は後藤さんからのリポートです。皆さんご期待下さい!
それではサオール!!(ありがとうございます!!)

第三報担当 : 五十嵐 靖雄

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長旅と暑さの中、疲れも見せず元気で活躍するメンバー

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暑い室内で国内避難民(IDPs)の視力をチェックする金井昭雄O.D.

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アグダムでの作業の最終日に国内避難民(IDPs)の方々に配布された整理券

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アグダム市の市長から昼食のお招きを受ける

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作業中も笑顔の五十嵐靖雄店長

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アグダムでの3日間の作業が無事終了。メンバー、通訳、現地関係者、警察の方々と全員で記念撮影