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2011.05.30

第7回 アゼルバイジャン視力支援ミッション 第五報

通算第29回 第7回 アゼルバイジャン視力支援ミッション 第五報
2011年5月30日(月)

日本の皆様サラーム(こんにちは)!!  5月28日(土)も27日(金)に続き、バルダの中央病院での作業となりました。2階での作業となるため、昨日は受付を2階の入口に設置しましたが、午後以降、たくさんのIDPs(国内避難民)の方々がつめかけ、入口付近で混乱があったため、本日は1階の階段前に第1ゲート、2階入口に第2ゲートを設けて受付が行われました。作業場に到着した時には既に大勢のIDPsの方々が病院前に集まっていました。UNHCRアゼルバイジャン事務所のエルセヴァールさんが対象者への整理券配布を担当ましたが、我先にと整理券を求める人々の渦に飲まれ、その中心で声を張り上げながら対応されていました。
人垣をかき分けて病院内に入ると、それぞれのゲートの前では地元の警察官が押し寄せる人々から我々を守ってくれました。ミッションへの参加が今回で4回目の日本語通訳・アリベイさんが、「人の波は津波と同じくらいの迫力がある」と言っていました。
作業自体は大勢の皆様のお蔭でスムーズに進めることができました。ミッションはこうしたアゼルバイジャン国内の関係者の方々の支援があって成り立っているとあらためて実感し、メンバー一同感謝しながら作業を行っています。
 嬉しかったことはたくさんありますが、本日の作業には特別ゲストとしてUNHCRのドライバーのアゼルさんのご子息・グルバン君が来てくれたことです。噂に違わぬ爽やかな方で、足の不自由なご老人のエスコートをしてくれるなど、このミッションのお手伝いもして活躍してくれました。 夕食前にホテルから15分ほどの所に位置する水力発電所を兼ねている人造湖に皆で向かいました。そこから望む景色は大変壮大で、その湖の前で記念写真を撮った後、夕食に向かいました。通訳の方々と全員で囲む夕食はこれが最後になります。
明日は大宮さんからのレポートです。アゼルバイジャン滞在も残り僅かになってきましたが、最後まで気を抜かずに全力で頑張ります! サオール(ありがとう)!!

第五報担当:石畑志保

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整理券配布中、あっという間に大勢の国内避難民の方々に囲まれるUNHCRアゼルバイジャン事務所のエルセヴァールさん

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視力のチェックに励む金井宏将O.D.

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視力補正で右目の内斜視が改善。両眼視が可能に

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ミッション終了後に日本から特別製作して発送する眼鏡用のフレームを選定し、事前調整

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ステレオ・フライテストで近方立体視のチェックをする大宮康之店長

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アゼルさんのご子息・グルバン君(右)は噂と違わぬ爽やかな好青年。高齢者の誘導など、お手伝いしていただきました

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夕食に向かう前、ミンゲチェヴィルの人造湖に立ち寄って皆で記念撮影