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2009.05.21

第5回 アゼルバイジャン視力支援ミッション 第三報

2009年5月21日(木) 第三報担当 : 金井 宏将O.D.

皆様サラーム!!今日は金井宏将からのレポートです。

今回で3回目のアゼルバイジャンでのミッション参加となりますが、今回は5月の実施となったため、去年と比べ気温が低く、検査室の温度も上がらず、今までのところ大変快適に過しております!また、過去4回のミッションを熟知してくれているUNHCRシニアドライバーの細やかな気遣いにより何の不自由・不都合もなくミッションが進行しております。

img_0521_14.jpg 本日は「Ganja(ガンジャ)」での作業となりました。作業場までの移動時間も短く、10分弱での到着となりました。今回の作業場は今までのミッションの中でも一番良い環境です。

写真:ガンジャでの作業場所
本日は喧騒や大きな問題もなく、作業終了となりました。個人的には、1日を通して今までになく子供の検査が多かったように思われます。(1~19歳までの件数は30件でした。)また、度数的に特殊なために日本から送ることになる別作の件数が異常に多い一日で(32件)、眼鏡の納品を担当した小林さんが一番忙しそうでした。

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自分が担当したIDP(国内避難民)の中で印象的だったのは、-28.00Dの女性と幼い姉妹で、6歳のお姉ちゃんが-19.00D、5歳の妹が-12.00Dという強度の近視でした。この姉妹は今までに眼鏡をかけたこともなく、彼女たちの置かれた状況の厳しさをあらためて感じさせられました。(5歳の妹は初め検査を怖がり、泣き叫んでいましたが、最終的には笑顔で検査を終了しました。)

写真上 : 視力スクリーニングを受ける強度近視のIDP(国内避難民)の女の子
写真下 : IDP(国内避難民)のお婆さんと上田修平さん

img_0521_15.jpg 作業終了間際にアゼルバイジャンのテレビ取材クルーが来て、金井会長が検査をしている様子を取材し、インタビューが行われました。

写真:アゼルバイジャンのテレビ取材クルーのインタビューを受ける金井昭雄会長
今日は予定していた作業もスムーズに終了し、午後5時にはホテルに戻り、統計作業も夕食前に終えることができました。本日の検査数は315名でミッション後に日本から送る特別製作眼鏡32組になりました。

明日も本日と同じ場所で作業にかかります。今日取材されたインタビューが即日放送されるとのことでしたので、明日のIDP(国内避難民)の人数が本日よりも多くなると予想されます。メンバー力を合わせて作業に取り組みたいと思います。

それでは皆さまサオール~!