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2009.05.22

第5回 アゼルバイジャン視力支援ミッション 第四報

2009年5月22日(金) 第四報担当 : 小島 直樹

皆様サラーム!本日は小島が速報をお届けします。

本日は作業3日目。昨日同様、Ganja(ガンジャ)での作業です。前日と同じ場所での作業で設営などの準備もないため、朝は比較的のんびりした状態で動き始めました。

同じホテルにドイツからの観光客20名程が宿泊しており、作業場へ出発する際にBakuに移動する一行と一緒になりました。我々に興味を示した彼らとちょっとした交流がありました。その時にドイツ人からGanja近郊に第2次大戦後、ドイツ人が入植した村があるとの情報を得て、作業場に向かう前にその村に行ってみることにしました。アゼルバイジャンとは一風違った街並みで、そこにはワイン工場があり、つかの間、他の国に迷い込んだような錯覚に陥りました。

写真 : 同じホテルに滞在していたドイツ人観光客から握手を求められる金井昭雄会長

写真 : 作業出発前にバクーへ向かうドイツ人観光客一行と交流
作業場に到着早々から昨日の金井会長のテレビ取材の影響による作業の混雑を予測しましたが、比較的落ち着いた状態で滞りなく作業を終えることができました。今日の特記は、小林さんが金井会長の隣で直接検査の指導を受け、昨日よりも作業量が増え、貴重な戦力となったことです。小林さんは検査室に入ると怖がって泣き叫ぶ子供を日本語であやして笑顔にさせるといった才能を発揮し、非常に助けられました。

本日の検査総数は322名、特別製作眼鏡は23組となりました。特別製作眼鏡は子供のものが多く、あらためてアゼルバイジャンの国内避難民がおかれている厳しい現実を見ると共に、視力が悪いことに気づいて眼鏡が容易に手に入る日本での生活は幸せなんだ・・・と思いました。

写真 : 大活躍のUNHCRシニアドライバー アゼルさん(左から二人目)、ノブルーズさん(左から三人目)と通訳、現地スタッフ
見るもの全てが刺激的で、感激しながら日々を送っております。気が付くと作業も半分終了し、ちょっと寂しく感じる部分もあります。明日はGanja(ガンジャ)での半日の作業後、Sheky(シェキ)への移動です。折返し地点ですが後半も皆で力を合わせてミッションを成功させたいと思います。

写真 : Ganja(ガンジャ)の街並み
明日は上田さんの報告になります。ご期待ください。サオール!