主な受賞歴

第11回「渋沢栄一賞」を受賞

2013年2月4日(月)

当社会長の金井昭雄O.D.が埼玉県、渋谷栄一記念財団、深谷市が主催する「第11回 渋沢栄一賞」の受賞者に選ばれ、2013年2月4日(月)、さいたま市の「大宮ソニックシティ」に於いて開催された表彰式で、表彰状と記念品を拝受致しました。

今回は、NSGグループ代表・株式会社アルビレックス新潟取締役会長の池田弘氏と、当社会長・金井昭雄O.D.の2名が受賞となりました。
皆様のご支援に、心より御礼申し上げます。

上田清司埼玉県知事から表彰状を受ける金井昭雄O.D.

主催者と受賞者で記念撮影

<受賞理由>

優れた経営面
  • ○金井昭雄O.D.自身が「ドクター・オブ・オプトメトリー」(アメリカにおける検眼医・視力測定医)の学位を取得するとともに、社員288名に公益社団法人 日本眼鏡技術者協会の「認定眼鏡士」の資格を取得させ、富士メガネを国民の視力ケア専門家集団に育て上げた。
地域及び社会貢献面
  • ○1983年から難民の視力を検査して一人ひとりに合ったメガネを贈る活動を開始。
  • ○1984年からは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と協力して世界各地の難民等への視力支援活動を続けている。
  • ○これまでにメガネ寄贈国は世界7か国(タイ、ネパール、アルメニア、アゼルバイジャン、ナイジェリア、タンザニア、ケニア)で、13万組以上の新しいメガネと3万組以上の再利用メガネを難民等に寄贈。また支援に頼らず現地で検眼とメガネの選定ができるよう、検眼機材の提供や技術指導を行なっている。

詳しくは埼玉県のホームページへ

「渋沢栄一賞」とは

埼玉県深谷市出身の渋沢栄一は、江戸の末期から明治の激動の時代にあって、近代日本の産業経済の礎を築いた、日本が誇る偉人です。埼玉県では、多くの企業の設立や育成に携わりながら福祉や教育にも尽力した渋沢栄一の生き方や功績を顕彰するとともに、今日の企業家のあるべき姿を示すため、渋沢栄一の精神を今に受け継ぐ全国の企業経営者を表彰しています。

(埼玉県/渋沢栄一賞ホームページより)