CSRリポート

2020年 CSRリポート

◆札幌市へ医療用マスク13,000枚寄贈

  • 新型コロナウイルス感染拡大の中、日夜戦っている医療従事者の方々のために、札幌市へ医療用マスク13,000枚を寄贈

◆難民支援活動への取り組み

  • アゼルバイジャンの難民・国内避難民への支援
新型コロナウイルス感染拡大の為、予定していた現地での視力支援活動を中止。代わりにアゼルバイジャン国内の難民・国内避難民へUNHCRを通じて眼鏡1,500組、眼内レンズ20枚を寄贈
これまでに難民へ寄贈した新しい眼鏡の累計数:170,946組
  • UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)へ10万(10年間で100万)米ドルの寄付
2013年よりUNHCRとの協力関係30周年を記念して行っている、10年間で総額100万(毎年10万)米ドルの寄付の第8回目を「世界難民の日(6月20日)」に実施
  • UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)へ20万(10年間で200万)米ドルの寄付
2018年より、富士メガネ創業80周年とUNHCRとの協力関係35周年記念、また、国連での「難民に関するグローバル・コンパクト」採択への賛同を表すため、10年間で総額200万(毎年20万)米ドルの寄付を開始 第3回目を「世界難民の日(6月20日)」に実施
  • UNHCR難民映画祭への協賛
UNHCRが主催する難民映画祭「UNHCR WILL2LIVE Cinema2020」(オンライン開催)へ特別協賛企業として参加
  • 「国連難民募金箱」の設置
全店舗に設置してある「国連難民募金箱」(68箇所に161個)へ寄せられた募金、総額1,354,309円を、国連UNHCR協会へ寄付(14回目)、1回目(2007年)からの送金累計額は12,103,975円

◆社会活動への取り組み

  • 社会貢献とビジョンケアについての講演活動
各所からの要請に応え、社会貢献とビジョンケアをテーマに講演
  • 「ミーナの募金箱」の設置
全店舗に設置してある「ミーナの募金箱」へ寄せられた募金、総額283,025円を、公益社団法人 北海道盲導犬協会へ寄付(9回目)、1回目(2012年)からの送金累計額は2,517,851円
  • 学童・生徒支援(クリスマスのプレゼント)
・経済的理由や家庭環境等により、十分な学習環境にない中学生を対象に学習支援を行っている学習塾に通う生徒一人ひとりへ、チョコレートとクッキー詰合せ680個をプレゼント 2016年から継続中
・札幌市内の児童養護施設で暮らす子供達一人ひとりへ、チョコレートとクッキー詰合せ310箱をプレゼント 2017年から継続中
・札幌市内のひとり親家庭への支援団体へ、チョコレートとクッキー詰合せ380箱をプレゼント 2018年から継続中

◆文化活動への取り組み

  • 札幌交響楽団へのスポンサー協力(プラチナ会員)

◆環境への取り組み

  • 札幌市の自転車共同利用サービス「ポロクル」専用駐輪場設置場所を提供(円山店)
  • 3店舗で店内の照明をLEDへ交換し使用電力を削減(毎年各地の店舗更新時に実施)
  • 海洋汚染の原因として問題になっているマイクロプラスチックを排出しないよう、加工工程で発生したプラスチック廃棄物を産業廃棄物業者へ委託し適正に処理