2021年 年次活動報告 (対象期間:2021年1月~2021年12月まで)
人権分野に関する活動報告
本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
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人権教育 新入社員研修及び全店営業研修会で年1回実施 |
◎ | 全社員へ向けて研修の機会を実現 |
難民支援 | ||
世界の難民・国内避難民を対象に、眼鏡等をUNHCRなどの国連機関を通じて寄贈。新しい眼鏡3500組、眼内レンズ20枚、補聴器40台を、UNHCRアゼルバイジャン事務所を通じてアゼルバイジャン国内の難民・国内避難民へ寄贈。 | ◎ | 世界の難民・国内避難民を対象に、視力・聴力の改善のため眼鏡、補聴器等をUNHCRなどの国連機関を通じて寄贈 |
UNHCRとの協力関係30年を記念し、毎年10万米ドルを10年間(総額100万米ドル)の寄付を宣言、9回目の寄付を実施(6月20日) *世界の難民の教育、女性の自立など支援 |
◎ | 2013年から2022年迄の10年間に亘って毎年実施(6月20日、「世界難民の日」に国連UNHCR協会を通じて送金) 10回目 |
創業80年とUNHCRとの協力関係35年を記念し、また国連による「難民に関するグローバル・コンパクト」採択への賛同を表明のため、毎年10万米ドルを10年間(総額100万米ドル)の寄付を宣言、4回目の寄付を実施(6月20日) | ◎ | 2018年から2027迄の10年間に亘って毎年実施(6月20日、「世界難民の日」に国連UNHCR協会を通じて送金) 5回目 |
2018年9月にUNHCRへの追加支援として、毎年10万米ドルを10年間(総額100万米ドル)の寄付を宣言、4回目の寄付を実施(6月20日) | ◎ | 2018年から2027迄の10年間に亘って毎年実施(6月20日、「世界難民の日」に国連UNHCR協会を通じて送金) 5回目 |
全社で難民支援啓蒙活動 (UNHCR広報ポスター掲示、DVD放映)を実施 |
◎ | 継続的に実施 |
海外難民視力支援・眼鏡寄贈活動事例紹介として ・国際メガネ展(於:東京ビッグサイト)でサスティナブル最新事例として講演 ・学生向けに対面とオンラインのハイブリッドで講演 |
◎ | 継続的に実施 |
UNHCR「国連難民募金箱」を全社に設置(69箇所161個)し、募金活動を実施。全社総額(1,332,710円)を国連UNHCR協会へ送金(年1回、10月): 15回目 | ◎ | 継続的に実施(16回目) |
国連UNHCR協会主催「UNHCR WILL2LIVEムーブメント2021」協賛企業として協力 | ◎ | 要請に応じ、継続的に実施 |
その他 | ||
北海道の盲導犬育成募金「ミーナの募金箱」を全社に設置(69箇所)し募金活動を実施。全社総額(288,991円)を送金(年1回、1月): 10回目 | ◎ | 継続的に実施(11回目) |
労働基準分野に関する活動報告
本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
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出産・育児・介護支援 | ||
出産・育児休業制度取得支援 実数7名が取得(対象者の100%) |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
育児時間短縮勤務制度取得支援 実数8名が取得(対象者の100%) |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
子の看護制度、介護制度取得支援 今年度は対象者なし |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
有給休暇取得奨励 | ||
有休取得のべ人数 (人数:昨年比1,064名増、137.0%) |
◎ | より取得しやすい職場環境整備を継続 |
有休取得日数(昨年比457日減、93.4%) ※有給休暇全日数は昨年から1249日減(約6.8%減) |
○ | より取得しやすい職場環境整備を推進 |
取得日数は全休暇日数の34.8% (昨年から0.2%減) |
○ | より取得しやすい職場環境整備を推進 |
時間単位有給休暇取得奨励 743名取得(昨年比のべ240名増、147.7%) 2,448時間(昨年比699時間増、140.0%) |
◎ | 取得しやすい職場環境整備を継続 |
障がい者雇用の促進 | ||
雇用人数 重度: 4名 一般: 5名 障がい者雇用率 2.2%(2021年3月現在) (法定雇用率達成比率:102%) |
◎ | 職場環境整備を継続 |
その他 | ||
長期療養から復職後の時間短縮勤務 1名(希望対象者の100%) |
◎ | 該当者の有無により対応継続。職場環境整備を継続 |
環境分野に関する活動報告
本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
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地球温暖化の防止 | ||
2店舗(釧路桂木店、川沿店)の照明設備をLEDに切り替え。年間のCO2排出量を61%(試算値7,182.48kg)削減 | ◎ | 既設店舗の照明を順次LED化 (店舗移設、新設時には全照明をLEDに切り替える) |
自転車共同利用サービス「ポロクル」専用の駐輪場 (サイクルポート)設置に協力。 利用回数: 8,241回 (昨年比89.2%、一昨年比 269.1%) 利用期間; 2021年4月10日~11月14日、219日間 |
◎ | 継続して実施 |
地球環境汚染の防止 | ||
レンズ加工時に発生したプラスチック廃棄物を 社内規約に基づき適正に廃棄処理を行い、 マイクロプラスチックによる海洋環境汚染を防止 |
◎ | 継続して実施 |
腐敗防止分野に関する活動報告
本年度の活動目標・内容・結果の測定 | 評価 | 来年度の活動目標・内容 |
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社員行動における腐敗防止の徹底 「公務員、取引先との贈答接待等は、 法令や社会通念に逸脱して行わない」を 役員、全店長、社員を対象に都度徹底、指導 |
○ | 引き続き、役員・社員教育の継続、告知を徹底する |
このコミュニケーション・オン・プログレスの報告内容をどのようにステークホルダーに伝えますか。
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連絡先
Email : info@fujimegane.co.jp
電話 : 011-221-3194
Fax : 011-231-7675
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